日本映画1920-1960年代の備忘録

1920年代の無声映画から1960年代前半の日本映画

見えない鉄道員  1970年

映画というより国鉄のドキュメンタリーで30分の映像です。

題名から裏で働く人々のことかと思ったら、コンピューターのことでした。

大きくて古めかしいコンピューターがでてきます。

え、と思ったのは、自動改札。

こんなのあったんだ・・・。こんな昔から・・・。

タッチするのではなくて定期券を入れてまた取るというやつ。

定期券ばかりだったから切符の人は有人の改札を通るのでしょうかね。

でもかなり大きなターミナル駅(多分 東京とか)しかなかったのでは?

 

映像もいかにも70年代で貴重な映像でした。

鉄道好きでなくても楽しめました。