日本映画1920-1960年代の備忘録

1920年代の無声映画から1960年代前半の日本映画

いい加減にして欲しい小池都知事

小池都知事が今度はスーパーの入店規制を考えているという。

小池都知事がなにか言うたびに、その日の夜からスーパーが混みだす。

また棚の商品(何が売れちゃうのかわからないけど 笑)が減る。

多分明日のスーパーはも開店前から並んでいる人がいるのだろう。

品出しも十分じゃないのに更に商品が少なくなる。

それをマスコミがニュースで流す。

 

企業は休業やテレワークなどで家にいる人が多くなってるし、学生は学校には行かない。というより休校だし(笑。

普段は外食だけだった独身者も家で食べるようになれば、

みんなスーパーへ行く。

商店街の個人商店、特に八百屋、魚屋、肉屋、食料品屋、酒屋はずいぶん前に全滅している。

(価格破壊だっ!と言って街の商店街をなくしてしまった某経営者、しかし、その経営者一族が経営していた会社がないのは皮肉だ)

私の家の近所にあった商店街も全て全滅して、食料品といったらかろうじて豆腐屋だけが営業している。

それ以外は建て替えられてアパートになったり、普通の家になったり、コインパーキングになったり、あるいは飲み屋になったりで、最近ではまたコインランドリー流行りのようで長い間空き店舗だったところにコインランドリーが3軒。。

 

とりあえず○○銀座という看板が街灯につけられているが

戸越銀座のような商店街じゃないから人は歩いていない(笑。

 

小池都知事が、ロックダウン云々と言った途端、スーパーの行列がその日の夜から始まった。

なぜかカップ麺だとか米だとか、スパゲッティだとか、乾燥そばの棚が空になった。

その影響はしばらく続き、それに教訓を得たスーパーはしばらくすると

これでもかっ!というくらいの商品を棚に並べた。

 

また一時、春先には(絶対)売れない「切り餅」のパックが売れたようで(多分)お米が買えなくなった場合を考えて買っていた人がいたのだろうが、

それを察知した店、大量の切り餅パックをど~~~~ん!と積み上げていたことがある。そこそこ売れたようだ(笑。

 

ここ最近は買いだめ?してる人はいない感じがするが、明らかにスーパーのお客様が増えた。私は平日しか行かない。前から人が少ない午前中に行っていた。

が、4月に入ると午前中なのにやたらと混んでいるのでお昼ごろ行くようになった。

すると、混んでる日と空いている日があるのだが、混んでる日は必ず小池さんが何か言う日だった。

しかし、ここ最近ではいつも混んでいる。夕方から夜は行ったことがないからわからない。

それは上記、家で食べる人がと~~~ても多くなった、商店街全滅でスーパーかコンビニでしかほぼ食料の調達ができなくなったからだ。

 

必要な分を買おうとしても普段は買わなかった、在宅家族の昼食、家族全員で囲む夜の食卓の食料品を買うのだから一回の量だって多くなる

それでも人が多くなっただけでスーパーの必死な努力で空の棚もみないで平穏に買い物できてるよね・・・(と感じていた)になったのがまた明日、いや今夜からなくなるのか。。

入場制限しようが食料品を買いにくる人数が多くなっているのだから外で待つことになる。

必要な分だけを買えと言われていてちょっと平穏だったのに、外で待つのは・・・と考えれば、何日分かはわからないが一度にたくさん買う人が増えるのは普通にわかる。

外で待たされるほうは、待っている間に、先に自分の欲しい商品が買われてしまうと考えれば殺気立つ(笑。

行列に並ぶ人たちの顔が怖いのはそんな不安からでしょう。

だからドンドン間をつめてくるお年寄り(が多い)。間をつめたって前がつまっているのだから進まないのだけど、コロナ以前だってスーパーのレジは混むことが多い。

レジの人がどんなに早くレジを通しても・・・

まず、お金を払う時点で財布が行方不明な人、小銭を整理しようと一円玉を財布からひねくりだそうと悪戦苦闘な人、いくつも財布をもっていて(なぜ?)一つの財布に入っているお金では足りなくて違う財布をだし・・・

そしてレジの人が金額を言うまで財布の用意をしない人(笑。

 

小池都知事は自分で食事も作らないのだろうし、食料品の買い出しにも行かないのだろう。(もちろん忙しくてそんな暇ないのだろう)だからコロナなんか関係なく、レジでは行列はできちゃうってことがわからないのか知らないのか 知らないが(文章下手ですいません)、入場制限だなどとロックダウンと同じ感覚で言っちゃうのかもしれない。

普段でもレジは行列になることが多い。。お願いだから小池さん、そこ知ってください(笑。

それが、人がたくさんいてレジに行列なスーパーの入場制限に飛躍して、

ここでも朝いちばんで並ぶ(並べる人達は)のは元気いっぱいな人達(あえて誰とは言わない)が開店と同時に欲しいだけ買い、仕事で遅い時間しか行けない人達が行った頃には棚が空っぽ・・・ってことにならないのか?

 

 

 

一月のクルーズ船から始まってから3月の3連休明けまで、小池都知事

さかんに言っていたのは、「オリンピックはやりますっ!」ということだけだったし、

マスコミもオリンピックはやるのか?やらないのか?がメインだった。

それがオリンピック中止と決まった途端、感染者が増えている報道から始まり、

居酒屋、夜の接待を伴う店、はたまた若者が悪者になった。

ところが、それでも感染不明がふえていくと週末の商店街、スーパー、ホームセンター

に行く人々に悪者なってもらうようになった。(と思わざるえない)

それがいきなりスーパーの入場制限だから、もう2月から週末に人が集まりそうなところ、時間帯、もちろんマスクの行列なんて並んだことない、あるいは並べない、そもそもコロナ以前から行列に並んでまで食べたいものもなかった行列嫌いな人達(それ私です 笑)にはなんだかなぁ・・・と思う。

 

私からすれば、コロナの第一波がきて第二波もくるだろうし、第三波もくるだろうし、それはワクチンと治療薬ができまるで続くのだろうけれど、「小池第三波」をうけて

それが、もう、もう、もう、もう、もう、ストレスになっている。

 

あなたのヒステリックな一言が「猛烈な行列」を作るのだよ・・・。

レジではコロナ以前から行列が普通です。

お昼と帰宅時間のコンビニのレジもコロナ以前から行列です。

 

あーなんだか叫びたい。