出演 若杉嘉津子 明智十三郎 丹羽哲郎 国方伝(道三重三)
随分前にみた記憶があるが、道三重三の名があるのでもう一度みた。
明治時代に刑死した高橋お伝の物語。
お伝役、お伝がただひとり愛した男、巡査役、ともにwikiでは黒字なのでその後はわからない。ついでに脚本家二人は赤字で示されている。
で、道三重三、ストーリーはすっかり忘れていたので最初から目を皿のようにしてみた(笑。
お伝の愛する巡査ではないのでその巡査の同僚?かと思ったが違う。
お伝の2度目の亭主で肺病病みの男も違う。
金獅子館というガイジン?相手のホテル?売春宿?賭博場?のようなところでマダムとして働くお伝。人身売買を商いとしている丹波哲郎が経営する家。そこにお伝と丹波はいるのだが、なんと道三重三はそこで働く中国人役だった・・・。
お伝は丹波を拳銃で撃ち、有り金をもって逃げようとするが、そこへ道三重三げ邪魔に入る。
結局、火災がおき、お伝は捕まってしまうが、道三重三は多分、焼死?なのだろうか。
最後のほうになって出てくる。