日本映画1920-1960年代の備忘録

1920年代の無声映画から1960年代前半の日本映画

危ないことなら銭になる  1962年 日活

監督 中平康 脚本 池田一朗 山崎忠昭

出演 宍戸錠 長門裕之 浅丘ルリ子 草薙幸二郎 左卜全 藤村有弘 浜田寅彦 

   武智豊子 郷英治 

 

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なんだか〇〇〇〇な映画(笑。

硝子のジョー、計算尺の哲、ダンプの健の3人と浅丘ルリ子がコミカルに演じる悪党の物語。

 

ある日、お札用の和紙が車ごと盗まれた。浜田寅彦が扮するギャングのボスがその本物の和紙を使って偽札を作り、香港の中国人とドルと交換するためだ。

偽札の版画作りの名人、左卜全を拉致してきて作らせるのだが・・・

 

うまい話しを追って、上記の3人がお互いけん制し合いながらなんとか金儲けをしようとする。途中で浅丘ルリ子も加わり・・・・

 

冒頭、和紙を運ぶ運転手と助手があっけなく殺され、最後は宍戸達と撃ち合いになったギャング一味も血だらけで殺される・・・血のシーンが残酷だった。

 

ギャングの手下で若くて細い中尾彬がちょっと出る。

 

結局、刷った偽札を中国人とドルに交換するが、なんとそのドルも左卜全が香港で作った偽ドルだったという話(笑。

悪銭身に付かず。

日活がこういう路線で映画を量産しだしてどんどん面白くなくなった・・・。

この映画をお金を払ってみた人はお気の毒(笑。