日本映画1920-1960年代の備忘録

1920年代の無声映画から1960年代前半の日本映画

ぬか床作り

色々ヤボヨウで、更新なかなかならず(;^_^A

 

先日、日本映画専門チャンネル佐分利信が監督した社会派映画?

「悪徳」が放映されるのを知り、またスカパーBS経由で再加入。

録画しておいたが見よう見ようと思っていていまだ見れず。

 

このところタケノコにはまっていて(笑、タケノコを茹でるために買った米ぬか・・・

一袋が800gも入っていてタケノコのために少し使うだけだったが冷蔵庫で保管してるのもかさばるし、米ぬかって傷む?らしく、わずか170円だったけれどぬか床を作ることにした。

随分前に挑戦したことがあったけれどインターネットなどなかった時代・・・

見事にカビさせ、気持ち悪くて捨てました(笑。

 

今回はネットで検索し、これ科学的でいいかも、それに基本の炒りぬか、塩、水を用意すれば良いだけだった。さすがNHK !(^^)!

 

www.nhk.or.jp

 

ぬか床の保存容器はホーローが良いらしいけれど、うまくいくかわからないので

家にあるタッパー(100円ショップで購入)。

冷蔵庫内の場所をとることも考えて小さくて深めなものにした。

 

我が家の冷蔵庫は360リットルのパナソニック

今は450リットル前後が主流らしく、3年?前くらいに買い替えた時、360リットル前後の冷蔵庫はパナソニックか中華系だけだった。

そしてなぜか450リットル前後の冷蔵庫より電気の消費量が多くって、それだけメーカーも力入れてないのね・・・と沈んだ気持ちになった(笑。

そしてパナソニックは発売してすぐだったので「安くなりません!」と言われた。

 

家は2階にキッチンがあるので高さのある冷蔵庫は階段の関係でそんなに大きなものは買えないので、購入前に運搬設置業者に見に来てもらった。

 

2階にキッチンって・・・意外にメンドクサイ。

おまけに2階にランドリースペースがあって、洗濯機をドラムにした時もやはり業者に来てもらって階段が大丈夫なのか確認してもらった。

メンドクサイ(笑。

 

で、ぬか400g、塩50g、水550㏄ で無事完成。

塩は漬物用として今日スーパーで見つけた唐辛子、昆布入りの塩を使ってみた。

伯方の塩にしようかと思ったけれど、一キロもあってそれ以外の買い物もあるし重いのでやめた。

塩にも唐辛子が刻んではいっているようだが家にも唐辛子があったので一本挿入。

ついでに日高昆布も挿入。

 

キャベツの芯とかいれて2日、その後3日何も入れずに また2日捨て野菜を入れ、

また3日何も入れず、そして2日また野菜を入れて・・・2週間たって白い膜がぬかの表面にはったらオーケーらしい。

 

完成後は冷蔵庫で保管して色々漬けられる・・・そうな。

 

うまくいったらホーローの容器を買ってもいいかな・・と思っているけれど

家で日東紅茶で当たったホーローのバターケースを使っている。

冷蔵庫からだしても容器はずーっと冷えたままでこれがホーローの良さか!と感動したけれど、バターケーズみたい小さい容器でも意外と重い・・。

ぬか床ならさらに容器は大きくて重くなる。

それがちょっとね。