日本映画1920-1960年代の備忘録

1920年代の無声映画から1960年代前半の日本映画

墨田川の橋を歩く その5・・だったかな

久々の橋渡りに出発。浅草から 駒形橋

 

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駒形橋

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駒形橋

もう快晴です。吾妻橋以外は人もあまり歩いていないし自転車も通らないです。

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渡り切った駒形橋

渡り切った墨田区側にあった元派出所?

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今は使われていない

長命寺の桜もちを買う予定だったので桜橋は台東区側から渡りたい。

 

駒形橋から河川沿いにはいかず、隅田公園を通って吾妻橋へまず駒形橋寄りを渡る。

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吾妻橋

浅草側へ渡って、また引き返し墨田区側へ。

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吾妻橋からみたアサヒビール

やはり隅田公園側の墨堤通りを通って言問橋へ。とにかく川岸は暑いので(笑。

 

と思っていたら、なんと鉄橋の際に新しく(私が知らなかっただけか?)隅田リバーウォークなる橋がかかっており、歩行者が渡れるようになっていた・・・・ということは、吾妻橋を往復しなくてよかったのか・・・・

 

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とりあえず隅田リバーウォーク目指して墨堤通りを行き、北十間川にかかる枕橋を渡る。

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枕橋

源森川水門を左にみる

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源森川水門

かならず東京スカイツリーが目に入る。

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このあたりにはほぼ人がいない。

墨田リバーウォーク入口

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京成線が通る鉄橋の横。なかなかヨロシ♪ 警備員さんが立っていて、(多分)自転車を降りて渡らない人を注意するため?

 

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墨田リバーウォーク

そして言問橋へ・・・台東区側の隅田公園を抜けるが、段々隅田公園に住んでいる(笑、人の家が目につく。

言問橋へ通じる道が川岸にはなくて焦る・・・。なぜか橋への行き方という看板が(笑。

 

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言問橋へなかなか行けない(笑。

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言問橋

言問橋から桜橋をのぞむ

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桜橋

とにかく暑いので川沿いじゃなく、一段高い道を歩く。でもやっぱり暑いが(笑。

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結局、この桜橋を墨田区側から台東区へ・・そして長命寺の桜もちを買うためにまた墨田区側へと往復する。

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墨田区側からみた桜橋

台東区側から墨田区側へ行き、墨堤通りへでる。長命寺の桜もちのお店は見えるがなんと、信号機がなくて渡れない(-_-;)。

結局、首都高の入り口に横断歩道があって、そこを渡り、左に言問団子やを過ぎてやっと長命寺側へ渡れる横断歩道がある・・・墨堤通りって今日初めて知ったが意外と横断歩道がないのよね。

 

もう遠回りだし、暑いし・・・やっと到着。

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長命寺の桜もち

時間が午後2時頃だったのであるのかわかりませんでしたが売ってました。お客さんは誰もいませんでした。この時期だからねぇ。

私は10年以上買ってない桜もちです。(もしかしたら20年?)家からこの場所はかなり微妙です。ただ桜の季節はお客さんが凄いと思う♪

桜もちならこの長命寺の桜もちが一番だとやはり思います。

ちなみに包んである桜の葉は食べない!のが江戸っ子だよ(笑。

 

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長命寺の桜もち

ところで・・・桜橋まできたらやはり白髭橋まで歩かないと・・・ただ遠い(笑。

橋と橋が近いのはやはり桜橋までで、桜橋から白髭橋をのぞむとかなり遠いことがわかります。

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桜橋からみる白髭橋

川沿いは歩かず、墨田区側だとずっと川沿いを行けるとは限らなそうなので、昔のカミソリ堤防の道を行きました。やっぱり住んでいる人がいて、結構立派な小屋がありました。歩いているのは私だけで(笑、たまに自転車が通ります。

上は首都高、左は墨田川、右はフェンスなので何かあっても逃げられないのが少し怖かった。

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カミソリ堤防の道

で、やっと白髭橋へ到着。

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白髭橋

芦川いずみちゃんが出演する映画に白髭橋がでてくる。

あと宍戸錠の・・・・(忘れた)

 

渡り切るとガスタンク。

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帰りは渡った先にあるバス停から日暮里駅へ。

この路線、泪橋が二つ先にあって、バスに乗っていた人も特徴のあるおじいさんが多くてやはり泪橋で結構人が降りた。私が19歳の頃、車を買って嬉しくて都内を走っていたら、早朝だったけれど泪橋へ行ってしまい、当時はそこがなんだかわからなかったが

道路に何人も人が転がっていて(寝ていて?)、非常に怖かった(笑。

ナビなどないから適当に走っていたら・・・泪橋(笑。

 

これで築地大橋から白髭橋まで渡り終えました。

これより上流は土地勘もほぼないので計画を立てなければと思います。