日本映画1920-1960年代の備忘録

1920年代の無声映画から1960年代前半の日本映画

気が付きました・・・

昨日行った旧岩渕水門ですが・・・なんと青水門も渡れそうです。

完全に隅田川に架かっている青水門を渡ったところに野球ができる広場がある・・。

グーグルマップでは示されておらず、経路はなんと新田から25分歩くとなるが

マピオンではちゃんと渡れることが示されていた。

もう少し涼しくなったら行きます(涙。もうね、土手ってホントにすごい暑さで

走っている人もいるけどみんな運動着なのね。

家に帰ると体の中が熱されれてることがわかります。昨夜はなぜか歯磨きしていて汗がしたたり落ちた・・・。まぁ家の洗面所も並みの暑さではないですが。夜なのに。

 

青水門へは赤水門と同じルートで行って、400メートルほど歩くそうです。

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あまりの暑さで行く気が失せた青水門への土手

志茂には行きたい場所があるのでもう一度行くのはそんなに苦痛ではないですが・・。

 

志茂橋じゃなかった新志茂橋を岩渕方面へ下った信号機のところにお地蔵さんがありました。なぜか顔が木製だったのですが、ミツカンのサイトにクビのないお地蔵さんが不憫で近所の木工所?を営む方が顔を制作したのだとか。この辺は水害で亡くなった人が多く、その供養だそうです。私が行った子どもの頃からあったのですね。

 

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さて、ユーチューブ動画は面白いですが、スーツさんの動画はそれなりにお金も時間も体力もかかっていてただお話するものよりやっぱり見がいがあります。

実際、隅田川にかかる橋を歩くのだって結構大変です(笑。私の場合はそうそう長時間家を留守に出来ないのでせいぜい長くて3時間で行って帰ってこないといけません。

 

白髭橋より上流は橋の間隔が長く、やはり江戸の中心は吾妻橋より下流だったのだと思い知らされます。また昔はさくら橋もなかったので言問橋から白髭橋なんて遠かったと思います。(歩いたことないけど)。

 知らないうちに隅田リバーウォークなる鉄橋の横に歩行者専用の橋までできてるし、さらに言えば築地大橋なんて勝鬨橋より下流に作ってる。