日本映画1920-1960年代の備忘録

1920年代の無声映画から1960年代前半の日本映画

六本木アマンド

先月末、そして今日と続けてアマンドへ。

 

銀座アマンドが閉店してしまったので銀座に行く理由がみつからない。

 

今日は暖かかったのでまたデコちゃんち経由で帰ろうかとも思ったけれど

ここ最近また五家宝が食べたくてデパートで地方の有名なお菓子を売っているところへも寄りたくなり、混まないうちに行きたくてそのままデパート目指して地下鉄へ乗る。

五家宝は子どもの頃埼玉の親戚がやってくると持ってきてくれた懐かしいお菓子。

ネットで調べると熊谷には3軒ほど有名なお店があるのだがそのうちどのメーカーだったのかは全く記憶にない。五家宝が入っていた箱だけはなんとなく覚えているが今は五家宝をそのまま箱にいれているのではなく個別包装が主流のようだ。昔、とにかくきな粉にまみれていて食べにくかったのは覚えている(笑。

 

デパートで小袋に入ったのが400円しない(12個入り)ので2つ購入した。賞味期限は今月の28日とある。前はもっと短かったような気がするけれど。熊谷の紅葉屋というところのだった。通販でも買えるが五家宝自体の値段が安いので送料がなんだかもったいなく、一度熊谷まで行こうと思ったけれど往復の電車代を比べたら送料払ったほうがよっぽど安い(;'∀')。ついでに夜のお菓子・・・うなぎパイも購入(笑。これも子供頃、両親がどこか行くと(どこ?)買ってきたお菓子。浜松名物だから浜松方面へドライブでも行ったのでしょうかね‥。昭和40年も前半だから東京あたりで気軽には買えなかったんじゃないでしょうか・・。初めて気づいたのですがこのうなぎパイの会社名が春華堂という。

 

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春華堂ホームページより