監督 斎藤正夫 脚本 椎名利夫 渡辺臣蔵 原作 源氏鶏太
出演 桑野みゆき 三上真一郎 佐野周二 南原宏治 西村晃 左卜全
悪役?のイメージが強い三上真一郎だったが、この映画では八重洲あたりの企業に勤めるサラリーマン。だか仕事熱心というわけでもなく、同僚の桑野みゆきに借金がある。
コメディ系のドタバタもあるがあまり面白くなかった。
いまはなき、山一證券がでてくる。当時は株に投資してお金を増やすというのが流行ったのか?会社の女子社員が株に詳しい西村晃にいつも行くカレーライス屋で教えを乞う。
しかし西村は会社の情報を南原宏治に売っておこづかい稼ぎ。南原は株の研究所の所長だが三上の勤める会社が「電子?冷蔵庫」を発売するにあたり会社の株を買い占める。
桑野みゆきは終始ぷりぷり怒っている(笑。
最後は三上の活躍で会社を乗っ取られずにすみ、北海道に新しく作った支店の支店長となる・・・・。
つまんな過ぎて(笑、あらすじ書く気がおきない(;'∀')。