日本映画1920-1960年代の備忘録

1920年代の無声映画から1960年代前半の日本映画

東京から荒川に架かる橋を渡らない その1

基本、私が出かけるとするとそこは近所のスーパーとかです(笑。隅田川に架かる橋を渡ったのはもう2年前のことでした。月日が経つのはこのところ非常に速く感じます。

子供の頃は一日が長かったのになぁ。

グーグルマップを見ていたら隅田川の次は荒川だ!と思い立ち(続くかわかりませんがw)、だけど荒川の橋ってやたら長いイメージで渡ってしまうと埼玉県になったりするんで(足立区、江戸川区なんてのもあるけど)東京側の橋の袂までにしようとおとといから開始いたしました♪

 

初日は戸田橋、荒川大橋へ行き、昨日は鹿浜橋、江北橋を歩き連日の10キロ近くの歩行距離となり今日はあまり歩きたくなくてwどーしよーかと迷いましたが東京最北端の笹目橋へ。わずか2日連日で日に10キロも歩かない、しかも平地で疲れるって、山登る人ってなんて凄いんだと思いました(笑。しかも荷物しょって(;^_^A。

 

笹目橋への最寄り駅は都営地下鉄西高島平駅(終点)です。

本蓮沼までバスで行き、初めて高島平方面へ行きました。お昼過ぎだったのでバスも地下鉄もガラガラでラッキー。

そもそも、電車乗って笹目橋へ行く人なんているのか?と思いつつ終点、西高島平駅へ到着。新大宮バイパス沿いに歩くのですが(東京の)最果て感はあまりなかった。

笹目橋が長いのは荒川の手前(東京)に新河岸川も渡るためで、これは戸田橋や荒川大橋なんかもそう。

笹目橋を目指して歩く。右側は物流倉庫?のようでトラックがたくさん

ながーい傾斜の歩道(自転車も通行可)を登っていく

登りきるとバイパスと並行。ただし新河岸川もまだ渡っていないが笹目橋が始まる。

新河岸川

登り切ったところで笹目橋

 

笹目橋

新河岸川を渡ると途中で土手に入れるのでそこから荒川を望む

奥が荒川・・・だが見えない(笑。

駅まで戻るのに途中で見えた新河岸川にかかる人道橋を歩いて帰途。

 

早瀬人道橋

 

左手が笹目橋。東京の一番端の笹目橋でした。