日本映画1920-1960年代の備忘録

1920年代の無声映画から1960年代前半の日本映画

刑事物語 殺人者を挙げろ  1960年2月 日活

監督 小杉勇 脚本 松村基生

出演 益田喜頓 青山恭二 稲垣美穂子 筑波久子 深江章喜 衣笠一夫

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刑事物語の第2回!1960年2月公開

第一回はこちら↓

nihoneiga1920-1960.hatenablog.com

 

第2回から益田喜頓の息子が青山恭二となった。役職は本庁の部長刑事。益田喜頓は三原署のヒラ刑事。

柳橋付近の激変がわかります!

筑波久子益田喜頓

 

貸銀業を営む女が拳銃で撃たれ病院へ搬送された。現場に急行した三原署の佐藤源造(益田喜頓)、本庁からきた源造の息子、保郎(青山恭二)。

現場に残されていたのは保郎の名刺だった。名刺は大切にしろと怒る源造に保郎は渡した日付と相手はメモしてあり、名刺の裏の日付から3人だとわかる保郎。

その足で向かった3人目の男に保郎は名刺の確認をすると電話ボックスに手帖ごと置いてきてしまいその手帖に刑事2名の名刺がはさんであったことがわかる。

使用された拳銃も目星がついたが、老刑事の源造は拳銃の密売者から犯人を絞れると会議でいうが、保郎は被害者が金貸しだったので債権者を当たることを主張。

親子の意見が違い、それぞれ捜査することになった。

被害者が500万円の金を貸している原(松本染升)という社長を調べたがアリバイがあった。かたや源造は密売屋からマリ(筑波久子)というブローカーだった男の妹を探し出した。

一命を取り留めた被害者だが、入院先の病院で何者かにとどめをさされた!

青山恭二・益田喜頓

 

犯人(深江章喜)が金貸しの女の家へ歩くシーン。柳橋そば

深江章喜

同じアングルの現在・右奥に柳橋がみえる。右は廃業した釣り船井筒屋

俯瞰した柳橋

現在

特徴のあった塀の料理屋?の跡地はマンションに