出演 木暮実千代 森雅之 河津清三郎 信欣三 津島恵子 佐田啓二 村瀬幸子

昭和26年。古風すぎて観ててイライラ(-_-;)。
三島由紀夫原作なのでもっと現代風思想な女性がでてくると思いきや、やっぱり彼も古い男性なのね。ま、小説は読んだことないけど。
一言でいうとお金持ちの家庭のよろめき映画。

松村(河津清三郎)、郁子(木暮実千代)夫妻は銀座のある画廊へ立ち寄った。そこには松村の学習院時代の学友の楠(森雅之)がいた。楠は郁子の美しさに魅了され、以来郁子のことが忘れられなくなった。このシーン、YouTube動画ではフィルム破損なのか見ることができなかった。
楠は積極的に郁子に告白するが、郁子はそんな楠になんとなく反感を覚える。
あえて楠が待っているという喫茶店へ偶然を装い、夫と共に行ったりするのだ。

それでも楠は郁子を誘う。(しつこくないか?)郁子もモヤモヤしながら楠と会うようになる。そして楠のアパートで無理やり接吻され、慌ててアパートをでるとそこには楠を訪ねてきた銀行の支店長である夫の秘書で家にも下宿している沢田(信欣三)とすれ違う。楠の部屋で、何が起ころうとしたか察した沢田だが・・・。

男性からその美貌で好かれるが夫のことを思い苦しむ人妻。そこまで悩むことあんの?
さらに妹の露子(津島恵子)の結婚問題も持ち上がる。
最後はえ~~~?そんなことで!という展開。やっぱり古い作品でした。