日本映画1920-1960年代の備忘録

1920年代の無声映画から1960年代前半の日本映画

暗黒街の対決  1960年 東宝

監督 岡本喜八 脚本 関沢新一

出演 三船敏郎 鶴田浩二 司葉子 河津清三郎 中丸忠雄 平田昭彦 佐藤允

   中谷一郎 夏木陽介 田崎潤 天本英世 ミッキー・カーティス 

河津清三郎司葉子三船敏郎

3月31日に溜まりにたまったDVDと古本を引き取ってもらいました。

約束の日にちがくるまで2週間以上あったんですが、当初全て持ってってもらおうと思っていた本の中に数冊、どーしても売りたくないと思ええるものと、どーしても取っておきたいDVD10本ほど残しました。その中には所有せずともアマプラで見れるものがありますけど、手放したくなかった(;'∀')。本棚はすっきりしてガラガラ。もう本やDVDは買わないで本は図書館、映画はネットで老いていきます。

ま、残したDVDも棚に飾ってあるだけ・・・って気もしますが、捨てるのが好きな私でも今回はかなり悩みました。やっぱり趣味のものって思い入れがあるんで手放すのがストレス感じます。将来もう買えないと思える絶版の本とか、ネットではアップされていない映画とか・・・

あとの課題としては昔の写真アルバムですね。段ボールにいれたまま、何年経っただろう。昔の写真は今回よりもっと悩みそうです。気軽にスマホで写真撮って現物は捨てるとか、ま、そんなところだと思いますけど。

 

と、いうことで気分が古本・DVDロスだったので記事の更新滞っていました。結構映画は見てたんですけどね。

 

YouTubeでアップされてた作品。これ前にも記事にしたかも?しなかったかも?見たことあるような、ないような。

出演者が豪華で三船敏郎鶴田浩二が共演。さらに司葉子のホステス兼愛人役は少ないんじゃないでしょうか。

 

鶴田浩二三船敏郎

暴力団大岡組と砂利の採掘権をもつ小塚組が争う暴力都市、荒神市に東京から汚職刑事といわれる藤丘(三船敏郎)が赴任してきた。

小塚組にいた村山(鶴田浩二)は妻をひき殺され、ひき殺した運転手を探しているが彼は行方不明となっている。その運転手は大岡組にいた男だが、妹のサリー(司葉子)は大岡組組長の大岡(河津清三郎)の愛人となり、大岡の経営するキャバレーのナンバーワンとして働いている。それもこれも兄の行方を知りたいからだ。サリーは大岡たちの会話を密かに録音しているが段々兄はすでに大岡たちに殺されているのではないか?と感じるようになる。

 

三船敏郎の飄々とした刑事、鶴田浩二の真面目な演技がうまい。

岡本喜八監督のものではこれが良いと思う。漫画チックな演出で岡本監督、絵コンテたくさん書いた?んだろうなぁなんて想像してしまった。

たまにコメディシーンあり。最後の最後に警察と撃ちあいになった場面でミッキーカーティスが中丸忠雄を呼び寄せると・・・なんとミッキーカーティスは捕まっていて中丸も捕まってしまうというところは思わず笑ってしまいました。

河津清三郎中丸忠雄

久我美子のご主人、平田昭彦が殺し屋役。同じく天本英世、ミッキー・カーティス。

生真面目な警察官で若き夏木陽介が出演。ふと気づいたんですけどこの作品に出演している主要な男性陣、今はいない・・・。

中谷一郎夏木陽介

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