日本映画1920-1960年代の備忘録

1920年代の無声映画から1960年代前半の日本映画

別れの燈台 1958年 日活

監督 森永健次郎 脚本 西島大

出演 春日八郎 青山恭二 沢本忠雄 香月美奈子 南風夕子 植村謙二郎 

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日活より

昨日、沖縄は梅雨明けし、石垣島では超早場米が収穫されたとニュースで知りました。私は1977年、沖縄にJAL全日空スカイメイトという運賃割引で行きました。飛行機に乗った初めての経験。

東京は今日、梅雨入りでしょう。江戸川河川敷の菖蒲を見に行きたいですが、場所が場所だけに雨の日は無理ですね。

最近はやけに朝早く起きてしまい、5時には目覚めてしまいます。だから夜は10時くらいに寝てしまってます。

 

春日八郎のヒット曲を素にした日活歌謡映画。50分足らずで春日八郎ファン向けの作品か?日活作品に出演している歌手の中では一番演技がうまいと思います。

岬村の巡査、結城三郎(青山恭二)は丸木屋燃料店の店主自殺の一報で現場へ。悲しみにくれる一人娘の由美(南風夕子)は父親が資金繰りで悩んでいたと話すが店の権利証を何者かに奪われたという噂を耳にし、由美に問いただすとある男が権利証を持ち去ったという。それは親のいなかった三郎を家族同然に育ててくれた恩師の小学校校長である矢野の息子、浩二(沢本忠雄)であった。由美は浩二が好きなので庇おうと隠していたのだ。浩二の姉、美沙子(香月美奈子)と三郎は許婚で親も認めている。義弟となる浩二は行方知れずで東京へ行ったというので三郎は恩師に報いるために浩二を探し、真相をさぐるため、警察を辞職。東京にいる親友、八郎(春日八郎)が勤める植木商へ転職する。

だが三郎が由美と歩いているところを見てしまった美沙子は勘違いしてしまう。その後、由美も東京へ行ったことを知る美沙子はやはりふたりは恋仲なのだと確信するのだ。

みさき=岬だったのね。私は神奈川の三崎かと思ってましたがロケ地がどこなのか不明です。でも三浦半島っぽい。

失意の中、村の旅館の跡取りで三郎と同級生だった黒木(弘松三郎)から結婚を申し込まれた美沙子。彼女の母も巡査を辞めて理由も言わずに東京へ行ってしまった三郎より黒木との結婚を望むようになる。

それにしても義弟を探すために警察を辞めちゃうなんて、どうするの?三郎!

南風夕子が大人っぽいので童顔の沢本忠雄が相手というのが納得できない。

バーのマダム役の新人とある弓月真理という女優さんは3作ほど日活映画の出演記録があってその後不明です。