日本映画1920-1960年代の備忘録

1920年代の無声映画から1960年代前半の日本映画

永すぎた春 1957年 大映

監督 田中重雄 脚本 白坂依志夫 原作 三島由紀夫

出演 若尾文子 川口浩 川崎敬三 沢村貞子 八潮悠子 入江洋祐 滝花久子 

   角梨枝子

   

www.kadokawa.co.jp

 

まとめて「オ・ト・ク」とかポイント10倍で「オ・ト・ク」とかっていうけど”買わない”のが一番「オ・ト・ク」だったりして。

先日、包丁研ぎをしてもらいました。東京土建労働組合が住宅街の一角で開催してたんです@300円。多分、組合員の大工さんが研いだんだと思います。研いでもらうと同じ包丁とは思えない切れ味でいままで一番嫌だったネギの輪切り(小口切り)が、まな板に接している外側の皮の部分が切れていなくてつながったまま・・・よって、切ったネギの長さには見合わない少ない量の輪切りができあがる・・・なんてことがなくなり、切るのが楽しい!ネギの輪の直径も小さくならない!まるで蕎麦屋さんででてくるような美しい輪切りネギ!使っている包丁は、いまから25年くらい前、デパートで買った「木屋」の刃渡りが14センチほどの小ぶりな三徳包丁です。このサイズ感、女性が使うには丁度よい。

三徳包丁で刃渡り14センチってないんですよ。普通に売られているのは18センチ~16センチ。

1万円もしなかったと思います。研いでもらった記憶は今回以外では過去2回。木屋の売り場があるデパートに包丁研ぎの人が来て研いでくれる日があって持って行ったのです。もしかしたら過去1回だけかもしれない(;'∀')。ここ数年、包丁研いでもらいたいと思いつつ、近所の商店街は全滅して金物屋さんはないし、出先で「包丁研ぎます」な看板は発見するけど、包丁をいつも持ち歩ているわけじゃない(いつも持ち歩ていたらそれも怖いですが)ので年月だけが経過。

 研いでもらった包丁に感激しつつも、研ぎに出す時、しみじみ包丁を眺めると、柄はそれなりに古びていることに恥ずかしさを感じ、買い換えようか・・研いだだけでこんな切れ味になるんだから新品はもっと切れる?とも思ったのです。

ネットで調べると木屋でまだ同じサイズの包丁が売っている。18,700円という値段にちょっと引きましたけど。ところが、木屋のショッピングサイトではこの包丁、売り切れ、アマゾンも楽天も売り切れ、あったのはヤフーショッピングに出店している木屋のショップと高島屋でした。ヤフーだと送料無料でしたが高島屋は送料が660円。ヤフーは去年、ネット断捨離で会員登録解除したんで面倒だなと思い、その日は注文せず、翌日、デパートにあるかもと思い行ってみるとなぜか刃渡り14センチの私が欲しい包丁だけは売り切れていました。

家に帰り、ヤフーを見ると、なんとまさかの売り切れ表示・・・。そうなると人間、すごく欲しくなるんですよ。棚がガラガラになったお米売り場の衝撃と同じく。で、慌てて高島屋のサイトで注文しました。送料かかるけど。注文後、2日ほどで高島屋でも売り切れ表示がでまして、多分在庫は1,2本だったんだろうと思います。

地味に人気な刃渡り14センチ、ツバ付きの三徳包丁(鎌型・№160)です。今回、包丁にはツバ付きとツバなしがあることがわかり、ツバ付きはツバなしより作るのに時間がかかるので高いんだそうです。確かに刃渡り同じ、素材同じの包丁、ツバなしだと6,000円は安く、売り切れてもいませんでした。

 なにが違うかと言うと、ツバ付きのほうが水が入らず、柄の保護となって長持ちするとか。届いたものは柄が前のものよりちょっと短く、少し細くなってましたが、そこまで違和感は感じませんでした。

届いたら古い包丁は処分するつもりでしたが、しばらく2本持ちで所有しようと思います。1か月に一度は研いでくださいと書いてありましたが、研ぎやさんも近くにないし、預けるにも1本だけでは困るんで。昔買った簡易研ぎ器(京セラ)はありますが、これで研いでも全然切れるようにならず、逆に刃に線がはいってしまったんで以来使ってません。でも研いでもらったらその線は消えてました。捨てるなら研ぎ器のほう?

25年は使っている包丁、柄が見た目古びてるだけで刃もかけておらず、錆など皆無、研げば切れ味抜群。たまたまデパートに行った時に木屋の人が来ていてどのくらいもつのか?と訊いたら50年包丁を使った人がいたけど、さすがに(研げる)刃がなくなっていたという。ということは、もう私が包丁を買うのはこれが最後だと思っちゃった。

 

 1957年の大映作品。68年前ですからさすがにこの年に買った木屋の包丁はもう研げる刃がなくなっているでしょう。

東大前にある古本屋の娘、百子(若尾文子)と東大生、郁雄(川口浩)の結婚話。

郁雄はブルジョア家庭に生まれ、百子は古本屋の娘だ。郁雄の母宝田夫人(沢村貞子)は当初、身分が違うと反対するが・・・

この作品、またKADOKAWAチャンネルに登録して視聴。見たかったのは若尾文子ではなく、志賀暁子。堕胎女優としてスキャンダルに苦しめられた明治生まれ、昭和初期に活躍した人で、ネットでも写真が数ショットあるだけ。動く志賀暁子が見たい!

そしてこの作品には藤田夫人として登場することがわかったのです。

が、シーンはなんとなく検討がついたのですが、たくさんいるマダムのうち、どれが藤田夫人なのかわからない。

ネットでは若い頃のモガ系化粧をした彼女とこの作品と同じ年に出版した「我過ぎし日に」の表紙を飾った横顔だけ。

最初は青いワンピースの人かと思ったけれど(丸顔)、本の表紙の横顔は鼻が高く、面長だと思われて、左の人っぽく思える。

 

あるいは岡村文子の隣にいる真ん中のマダム?

 

志賀暁子

ツイッターにあった志賀暁子

あるいは後ろ向きなのかもしれず、わからない。彼女はこの作品を最後に芸能界から遠ざかったとwikiにあります。