日本映画1920-1960年代の備忘録

1920年代の無声映画から1960年代前半の日本映画

東京湾 左利きの狙撃者 1962年 松竹

監督 野村芳太郎 脚本 松山善三 多賀祥介 企画 佐田啓二

出演 西村晃 玉川伊佐男 石崎二郎 佐藤慶 細川俊夫 織田政雄 三井弘次

   加藤嘉 榊ひろみ 葵京子 浜村純 楠侑子

 

タマキン、どっちつかずでフラフラしていたら自民と維新と連立か?となって、タマキンは恨み節。参院選であの人を擁立しようとした時もそうで、どっちつかずのフラフラぶりだったけど、またコレ見せられた国民に投票した人、どう思う?

タマキン、何してんのぉ~~?

YouTubeで視聴。なんと佐田啓二が企画した刑事もので俳優さんは地味だけど西村晃細川俊夫・織田政男がでていて私は良いと思った。

日活のような、東映のような、新東宝のような作品でもある。

麻薬取締官で潜入捜査をしていた佐伯(浜村純)が射殺された。捜査一課は麻取と捜査を行うこととなった。密売人を追う澄川(西村晃)と秋根刑事(石崎二郎)だが、ある日、密売人のたまり場と言われる麻雀荘で澄川刑事は戦友の井上(玉川伊佐男)を見つけ、声をかける。井上は狙撃班で左利きだった・・・・。

結局、井上を調査することになった澄川刑事だが、戦地で自分の命を助けてくれた戦友でもある井上。上司の鈴木捜査主任(織田政男)はやりにくいんじゃないか?と心配するが、澄川は大丈夫ですと答えるのだった。

あらすじでは澄川刑事の葛藤・・みたいなことも言われていたが、そんなに戦友逮捕に向けて葛藤があったのか描写が足りない気がする。さらに同僚の若き刑事、秋根と自分の妹の交際を断固反対する澄川・・・もなぜそれほど反対しているのかわからずじまい。脚本はどうなっていたのだろう?松山善三に訊いてみたい。

千住のお化け煙突・東京湾周辺・昔の立石駅前周辺などのシーンがある。

結末は痛い!とにかく痛い!