日本映画1920-1960年代の備忘録

1920年代の無声映画から1960年代前半の日本映画

宇宙人東京に現る 1956年 大映 

監督 島耕二 脚本 小国英雄

出演 川崎敬三 見明凡太郎 山形勲 永井ミエ子 苅田とよみ 岡村文子

YouTube動画で無料視聴。今の子供はどんな反応するのだろう。

写真のパイラ星人岡本太郎がデザインしたといいますが、後の万博、太陽の塔に繫がるのね。明らかに人が入ってるとしか思えないけど、ふなっしーみたいでカワイイ♡

遥か彼方の星に住むパイラ人が人間の姿となって地球人を救う!

そのために地球に近づいたパイラ人だが地球では空飛ぶ円盤!で大騒ぎ。

東京の天文台では小林博士(見明凡太郎)や助手の磯辺(川崎敬三)、博士の従弟の物理学者、松田(山形勲)がその円盤を観察していた。

パイラ人は地球に向かってくる巨大な隕石(だったっけ?)を地球人に知らせようと銀子(苅田とよみ)という日本女性に変身させ、磯辺に接触させるべく手を打つのだ。

銀子はパイラ星人なのだ!(苅田とよみ)

映画を見終わってよくよく考えると、地球人よりすべてにおいて進化しているパイラ星人なんだからワザワザ人間に化けて助ける前に地球に向かってくるブツを破壊すればいいんじゃない?とも思えるけど、それを言ったら映画にならない(;^_^A。

各国が近づくブツに原爆を発射するもまったく役に立たず、日本各地では人々が逃げまどうんだけど、様子がまるで戦中だった。衝突すればすべてが破壊されちゃうから逃げてもどーにもならないんだけど、当時の人は手に汗握って観てたんでしょうか。

そのブツはRと呼ばれたが、R?R? 東京都知事選で東京の街中に「R」のシールが貼られていたけど、あのRはナニ人だか不明なれんほ~のRだと噂されていた。

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