日本映画1920-1960年代の備忘録

1920年代の無声映画から1960年代前半の日本映画

平四郎危機一発 第15話 いたずら天使 1968年1月13日

演出 中川信夫 脚本 中島丈博

出演 宝田明 夏圭子 進千賀子 矢吹渡 北川美佐(喜多川美佳)浦辺粂子

   三上真一郎 玉川良一

 

宝田明・北川美佐(喜多川美佳)

小学生低学年の頃、祖母の田舎へ行くので東武野田線に乗った。夏の暑い日、野田駅につくとキッコーマンがあるためか醤油の匂いがした。醤油というより味噌に近い。降りる駅は違うのだけれど、私はつい最近まで、大宮から野田線に乗ったと思っていた。

野田線に乗った時はいつも夏に野田駅についてドアが開く、醤油の香りがする・・を思い出す。今は洒落たカタカナで呼ばれるようになった野田線だけど、都電(チンチン電車)の「東京さくらトラム(なんツー名前)」と同じで私からしたら野田線で変更なしw。しかし今年9月に私は気づいてしまった・・。大宮から乗ったのではなく、柏から乗っていたということを!なぜなら、柏から乗らないと絶対に野田駅を通過しないのだ。

大宮からだと野田駅より前で降車駅についてしまうのだ!ガーン(;^_^A。

60年近い勘違い。

これも勘違いしていたようでwikiでは宝田明も第14話で怪我のため降板となっていたので石坂平四郎から数えて第14話で終わりかと思っていたら、どうも宝田が登板した第9話からの平四郎危機一発は全て宝田版で、新・平四郎危機一発の第14話まで宝田明だったようだ(;^_^A。と、言うことは少なくとも平四郎危機一発第26話までは毎週放映されるのだろう。

なんと演出が中川信夫でなかなかヨカッタ♪♪

銀座でシンナー遊びをしていたヨーコ(北川美佐)が気を失い、たまたま車で通りがかり、医者に連れて行くことになった平四郎(宝田明)。

後日、その女の子が来日中のジャズミュージシャン、ティムと一緒に平四郎のカフェへやって来た。ティムのファン、甚五郎(矢吹渡)に頼まれ、平四郎はふたりのテーブルへ。彼女は平四郎の車に乗ったことは覚えていないが平四郎はあの夜の娘だとすぐわかる。

ティムはその後、宿泊先のホテルから落ちて死亡。直前までティムと一緒にいたヨーコはティムのそばにおちていたパイプを拾い、その場を後にする。

翌日の朝刊でティムの死が報じられ、なにかおかしいと感じた平四郎は甚五郎、佐川(砂塚秀夫)と共に調査を開始する!

ゴーゴー?で踊り狂う若者も今はみんな後期高齢者であろうw。

なんと喜多川美佳が16.7歳設定の少女役(実際も若く19歳くらい・当時の芸名は北川美佐)

そして ずっと”五郎”ちゃんかと思っていたけど”団甚五郎=団 甚五郎”で苗字が団、名前が甚五郎だと今になって判明・・っていうかこの回でやっと気が付いたw

おじさん(佐川・甚五郎)ふたりを手玉にとるヨーコ。