監督 斎藤武市 脚本 河田進
日活より
久々にアマプラチェックしたら、50年代の日活作品が数作アップされていた!まず、一時間ちょっとのこの作品から。今日からしばらく日活作品で楽しめそうです(^^♪。
監督は斎藤武市。斎藤、斎藤、斎藤と言ったらさいとう元彦知事♡!百条委員会で提出されたアンケート、立花氏から暴露された元県民局長が残したPCの中身、さらにソレに関わったとされる人物や妻から送られたというメールの日付やら中身の問題がYouTubeで語られてますがあれだけ騒いだテレビでは全く報じられなくなりました。そして奥谷氏が立花氏を刑事告発した件は不受理だったようです。立花ファンじゃないけれど、彼が「自分がピンポンすると脅迫で、フジテレビがPR会社社長宅をピンポンすると取材ってオカシイ」と言ったことはなんだか納得してしまいました。今、テレビは韓国の大統領弾劾等々が報道されていますが、日本の国会前で今年の一月にデモした件は当時、全くテレビ報道されなかったのに他国のことは大騒ぎするのってなんだかなぁ。笑うのがあれだけネットは不確かな情報がぁ~~、デマが~って言ってるテレビ局が韓国で人気ユーチューバーが政治を語る動画を流してたり・・・ってYouTubeって不確かな情報に満ち溢れてる、個人が発信するだけの信用ならない情報じゃなかったっけ?(笑。
斎藤知事の件でいうと、高橋洋一さんが言ってることと立花孝志氏の言ってることが同じと感じる。それにしてもすぐ疲れる私と違い、立花氏のあの行動力はなんだ?凄すぎる。いつ寝てるのか。斎藤知事に限っていえば、中高の同級生が応援してくれるってどんだけ~~~(IKKO)。私なんか皆音信不通だ。それに困った時に私を助けてくれるとも思えない、私の人徳の無さ(;^_^A。
日活より
「盗まれた恋」がパパ活なら、「かわいい女」はドンファン事件みたいな作品。と言っても、主人公が欲しかったものは三面鏡とか、洋服とかで、現代と比べるには躊躇してしまいます。ところでこの事件、やっと裁判が始まり、判決が近々言い渡されますが、あれだけ大騒ぎで連日報道したテレビ、これもこのところ報道しませんね。
ある夜、団地の一室で新婚夫婦が無理心中を図り、夫の江島鉄夫(金子信雄)は死亡、妻の優子(中原早苗)は夫に刃物で切られたが助かった。警察で事情を話す若き妻だが、彼女には秘密があったのだ。新聞では大々的に嫉妬に狂った夫が無理心中を図ったと騒ぎ立てるが、鉄夫に優子を紹介した優子の親類の雑誌記者、倉田(大坂志郎)はある疑問をもつ・・・。
優子の闇が暴かれていくドキドキ感!やはり嘘をついているとつじつまの合わないことも起きるのだ。さらに江島の部下、本郷(青山恭二)と婚約者の雅枝(稲垣美穂子)の目撃情報を得た倉田は・・・
小作品ながらも納得なサスペンスでした。昔ってドアの内鍵も鍵で開けてたのね。メンドクサいです。日活のサイトにはエロチックミステリーとありましたが、どこがエロチックかというともっぱら中原早苗の足かと・・。