日本映画1920-1960年代の備忘録

1920年代の無声映画から1960年代前半の日本映画

嘆きのテレーズ  1958年 フランス映画

このところ色々視聴していますが、なかなかコレっと思ったものがなく、YouTubeでお勧めとして紹介されていたフランス映画を思わず見てしまいました。

主演の女優さん、シャロン・スートーン張りな美女ですが、シャロンよりいかつい感じ。そーいえば、昔、白人女性だけはダメだ!(魅力を感じない?)と言ってた男性がいましたが、多分、骨格がアジア女性と比べるとがっしりしていて男性みたいな感じだからか?とも思います(想像)。

シモーヌ・シニョレ

仏リヨンで不幸な生い立ちから身体の弱い従兄と結婚させられたテレーズは彼の世話と義母、ラカン婦人の生地店でも働き、なんの喜びもない日々を過ごしていた。夫のカミイユはマザコン男で、義母の言いなり。そして義母は息子を溺愛し、テレーズは彼らとは距離を置いている。彼女は自分は召使いだと感じている。愛など存在しないのだ。

そんなある日、夫が友達だというイタリヤ人のトラック運転手、ローランを連れて来た。彼らはちょっとしたことで意気投合し、夫は飲めない酒で泥酔して送られてきたのだ。

そしてカミイユはローランを家のゲームに誘う。それからローランとテレーズはお互い惹かれあうようになった。

ラフ・ヴァローネ シモーヌ・シニョレ

 

彼女を忘れられなくなったローランは駆け落ちしようとテレーズに言うが、彼女は夫を説得しようとする。ところが、夫は承知しない。そして夫はテレーゼをパリ旅行に誘う。彼はテレーズをパリのおばさんの家へ監禁しようと考えていたが、彼女はこの旅行で夫を納得させることができると考えていた。

ところが・・・テレーズの後を追ってきたローランが列車に乗り込み、彼女と話していると起きてきた夫が二人を発見。言い合いとなるがローランは夫を夜汽車から突き落としてしまう!

自首するというローランにテレーズは自分が何とかすると言い・・・翌日、夫の遺体が線路わきで発見。警察でも調べられたが、彼女はなんとかリヨンへ帰ることができた。

義母、ラカン婦人は息子の死を知ってショックのあまり半身不随となり口がきけなくなってしまう。

街ではテレーズが殺したのでは?という噂も立っているが、テレーズとローランの仲は誰も知らない。

彼女は夫と入れ替わりに義母の面倒を見る羽目となった。会いにくるローランにはしばらく距離を置いた方がよいと言う彼女の元にある日、男が訪ねて来た。

彼はあの晩、テレーズとカミイユがいた同じ部屋で寝ていた復員水兵だった・・・。

ずっと寝ていたと警察に言った水兵だったが、彼は全てを知っているとテレーズを脅しに来たのだ!!どーするテレーズ!

最後はビックリする展開でした。

 

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