日本映画1920-1960年代の備忘録

1920年代の無声映画から1960年代前半の日本映画

青銅の魔人 第2部 謎の夜光時計 1955年 松竹

監督 穂積利昌 脚本 小川正 原作 江戸川乱歩

出演 若杉英二 片山明彦 藤乃高子 須賀不二夫 高山武男 由美あづさ

   諸角啓二郎 桂小金治 中村俊介

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第1部 

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昌一(中村俊介)と小林少年(高山武男)

名探偵明智小五郎シリーズ 青銅の魔人 第1部ではサブタイトルはなかったけれど第2部から立派に名前が付いた!

姿を消した魔人だが、佐野家の次男、昌一(中村俊介)と小林少年(高山武男)によって発見された。追いつめられた魔人は煙突に登るが落下し粉々に!ところが小林少年と昌一はいつの間にか地下50メートルの青銅の魔人国に連れていかれ、なんと魔人と同じ被り物を被らせられていた!

いや、この顔、ちょっと酷すぎないか?w ま、魔人の顔もそうだけど。

青銅の魔人顔となった少年二人!

魔人の助手のピエロ(桂小金治)は少年達を捕らえられている昌一の義姉(由美あづさ)の元へ連れて行くがまた彼らは落とし穴に落とされ、水が穴に流れ込む。(って、明智探偵もそんな目にあってたな)。

一方、明智探偵(若杉英二)と秘書の玲子(藤乃高子)は街のマンホールを調べていた。魔人は自分が隠れるために偽のマンホールを設置しているのだ。

このシーン、ロケで有楽町近辺のガード付近の映像とオフィス街がちょっと映る。

見よ!ビルディング群!

ビルとビルの間のシーン

魔人は水野(片山明彦・少年昌一の兄)も誘拐し、魔人国へ連れてくる。

消えた少年たちを探していると水野家の敷地に古井戸を発見した明智探偵はそこが魔人国への入口だとわかり中村捜査課長(須賀不二夫)と共に地下へ。ところがまた落とし穴に落とされたふたりに両側の壁が迫って来る!(落とし穴好きなの?)

ここで「透明人間」が現れ、水責めの少年たちを救うのだが、透明人間って誰よ?

一方、壁が迫る中村捜査課長と明智探偵は??

地図はどこだ?と責めれれる水野(片山明彦)