日本映画1920-1960年代の備忘録

1920年代の無声映画から1960年代前半の日本映画

金融腐蝕列島 再生 2002年 TBS

監督 佐藤純彌 脚本 鈴木智 佐藤純彌 原作 高杉良

出演 村上弘明 益岡徹 細川俊之 渡辺文雄 伊武雅刀 中川安奈 鈴木瑞穂

   宇津宮雅代 清水紘治 モロ師岡 小野武彦

東京でも積雪5センチとかですが、もう雪はやんだようです。本当は雨が降って雪を溶かしてくれればいいのに。築地大橋では今朝早く多重事故がおきたと報道されました。雪に弱い東京。私が子供の頃、東京で雪が積もると若いお兄ちゃんが車にチェーンをつけて街中を走り回り、電柱にぶつかる・・という事故が多発?!要するにただ、雪道をチェーンつけて走りたかっただけ(それもぶっ飛ばし)っていう若気の至り満載な激突事故ですなw。免許といえば、厳しい教官を乗せての実技講習。マニュアル車で嫌だったのが、坂道発進だった。もうドキドキよ。今はAT車しか乗れない免許なんてあるけれど、やっぱりマニュアル車で習う価値はあると思う。それにしてもよく運転してたな、マニュアル車AT車は当時、お金持ちの老人・おばさんが乗る車だと言われていたのだ。でもMTって、渋滞だと半クラが続いて疲れるのよ。さらにGPSなんてないから地図を頼りによく色々なところにたどり着けたな・・と若かった自分を褒めてあげたい。

車にナビがつくようになると全く自分ではルートを考えることがなくなった。も、思考停止でナビの言うまま。今はナビどころかスマホをセットするという。ナビなんて買わなくていいんだ。その代わり、車載カメラを搭載するようになった。そのせいかYouTubeでもニュースでもやたら車載カメラで撮った映像を見るようになった。

カメラというと街中の防犯カメラ、最初の頃は「プライバシーがぁ~~」って騒いだ人も結構いてなかなか設置がすすまなかったけど、さすがに今文句を言う人は多くないと思う。なにせ防犯カメラがあったからこそ解決した犯罪は多い。一昔前だったら未解決になってたような事件でも今は犯人を特定・追跡できるのは防犯カメラのおかげでしょう。

防犯カメラもあったことはあったけど、そこまで一般的ではなかった2000年初頭。

金融腐蝕列島 呪縛の次には再生だ!前作は映画だったけれど、これはテレビドラマ。

最初は映画かと思っていたけれど、途中でなんだか「土曜ワイド劇場」みたいな感じだな~と思い始め、確かめたらやっぱりテレビドラマでした。セットなんか映画とは違う。

それでも私はこちらのほうがわかりやすかった。

協立銀行・・・地銀と組んで再生を目指そうとする頭取(細川俊之)と大手都銀と合併することをもくろむ会長(渡辺文雄)。協立銀行はリテールに力をいれている銀行だから地銀と組むほうが強みを発揮できるが都銀と組めば小さな協立銀行は完全に吸収されてしまうと考える頭取に呼び出されたプロジェクト推進部の武中(村上弘明)は特命を受ける。(この協立銀行って協和銀行?昔は都内にいろんな銀行がありました。大和・太陽神戸・東京・三井・第一勧銀・拓銀・興銀・三和に協和・・その後合併し、さくら銀行やら・東京三菱から三菱東京UFJとか、もうわからん。)

話、それました(;^_^A

その特命は銀行の鈴木会長が過去に特別枠で融資したノンバンク、産立ファイナンスへの500億に及ぶ不良債権の調査・処理だった。

一方、鈴木会長派の佐藤常務(伊武雅刀)は武中の同期で企画部の杉本(益岡徹)を使い、武中の動向を探らせる。

武中の妻(中川安奈)と経済研究所の速水(鈴木瑞穂)の妻(宇津宮雅代)プロジェクト部の女性、船橋支店の女性職員くらいしかオンナが出てこないまさに男だけの世界!

金融系の事件だと住友銀行の支店長射殺事件が思い浮かぶ。これは未解決で公訴時効を迎えている。

このドラマでも武中家に弾丸が撃ち込まれ、「美人の奥さんがいるだろう」と電話がかかって来る。銀行員も命がけ。お父さん、大変でした。

細川俊之鈴木瑞穂渡辺文雄中川安奈がいた時代。中川安奈で調べると同名のアナウンサーがでてくるのだけど、時代を感じます。