日本映画1920-1960年代の備忘録

1920年代の無声映画から1960年代前半の日本映画

素晴らしき遺産 1960年 日活

監督 春原政久 脚本 高橋二三

出演 益田喜頓 沢本忠雄 堀恭子 沢村みつ子 若水ヤヱ子 小沢昭一

   森川信 二谷英明(声)由利徹 南利明 佐山俊二 小桜京子

www.nikkatsu.com

Amazonプライムビデオより

 久々の更新です。お正月に視聴し記事にしていない作品は、ただいま記憶喪失中ですので昨夜見た小作品から。久しぶりのアマプラ、好きな50年代後半、60年代前半の日活作品がまたアップされていて嬉しい。早速ウォッチリストにいれとく。

 

林田質店を一代で築いた主人の万次郎(益田喜頓)。ゆくゆくは長男の信一(二谷英明)に家督を譲り、愛人で店の女中だった光江(若水ヤヱ子)と古着屋でもやって悠々自適な老後を考えていた。ところが、長男は山で遭難し死亡。そこへ次男の大学生、辰次(沢本忠雄)、長女の文子(堀恭子)、二女でやはり学生のマチ子(沢村みつ子)が自分たちは兄からおこづかいをもらっていた、兄亡き後もお金が欲しいと言い出す。万次郎は子供たちにお小遣いなど渡していなかったのだ。

そこで信一に全財産を譲ろうと思っていた万次郎は残った子供たちに心がけの良い者に財産をあげると条件を出す。

そこから始まる子供たちの奮闘。さらに囲っていた愛人の光江が身ごもって・・

53分程の作品。遺産の話なので争いがおこるかと思いきや、なぜかヒドイ悪人と思える人は出てこず、最後になぜ映画タイトルが「素晴らしき遺産」なのかわかります。

益田喜頓若水ヤヱ子

小沢昭一・堀恭子・益田喜頓由利徹

 

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