日本映画1920-1960年代の備忘録

1920年代の無声映画から1960年代前半の日本映画

俺の故郷は大西部  1960年 日活

監督 西河克己 脚本 山崎巌 西河克己

出演 和田浩治 清水まゆみ 杉山俊夫 東野英治郎 殿山泰司 近藤宏 

   E.Hエリック 浜村純 千代侑子 

 

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今回は裕次郎小林旭和田浩治♪♪

富士山バックのロケが素晴らしかった♪

殺し屋が岡田真澄の兄、E.H.エリックなのは何故?(笑。

 

テキサスのショージ(和田浩治)は自分の祖父が名高い保安官であった。米軍人だった父から日本滞在中に世話になったという松山という男に10万ドルのお礼を渡すために息子のジョージを日本へ旅立たせる。

映画冒頭、1880年の西部の酒場で悪人、クラントンをしとめるシーンから始まる。

 

当時、国際線の航空会社はパンナムだ。その前はやたらとスカンジナビア航空だったな@日活。

そしてパンナム機が飛行しているお約束のシーン挿入。(いかにも模型?合成っぽいのがご愛嬌)

 

無事、羽田に降り立ったジョージを待っていたのが偽の団体でジョージの10万ドルを狙う組織だが一緒に降り立った西部劇のショーの一団がいて背広姿のジョージには気づかない(ギャグ その1)。

 

アマゾンより

ジョージがトイレに入るとピストルを突きつける人物がジョージを襲うが

ジョージが取り押さえるとなんとマリ(清水まゆみ)という娘だった。

マリは行方不明となった兄を探していると言い、ジョージとすっかり意気投合。

ジョージが松山という男性を探しているというと、心あたりの銀座のジャズクラブを案内する。支配人(浜村純)がいうには確かに松山氏はいたが突然いなくなってしまったという。

 

マリは自分を育ててくれたという町田(東野英治郎)の施設にジョージと訪れると

そこには偽団体で町田に金を貸している遠藤一味が現れ大暴れ。そこでジョージは父からもらった500ドル、日本円にすると18万円を渡す。

遠藤一味はどうもジョージが10万ドルをもった男ではないか?と訝しく思うが確証もない・・・。遠藤一味のボス(殿山泰司)は銀座のジャズクラブを乗っ取って自分の愛人(千代侑子)にストリップクラブをやらせる算段なのだが・・・。

 

一時間ちょっとなのに後半は施設のお金を集めようと音楽祭を開き、平尾昌晃やらかまやつひろしやらが歌うシーンがあるので話はドンドン進む。

かまやつひろしって私のイメージと違うんで最初はわからなかった(笑。

 

かまやつひろし 1960年当時

ジョージの探す松山という男性が最初は東野英治郎かと思ったが違っていた(;^_^A

最後のマリの兄だという杉山俊夫が哀しい。

まぁうまくまとまった娯楽アクションでした。

 

雄大な富士山をバックにしたロケ♪

ジョージを狙うE.H.エリック

ここは東京で多分、もう埋め立てられた築地川?あたりだと思う。

背広姿が裕次郎和田浩治

和田浩治と清水まゆみ

確かに裕次郎に似ている和田浩治

ますます裕次郎和田浩治