詳しくは松竹のあらすじを読んでください(笑。
横浜が舞台ですので60年代の街の様子が映ってます。商店街が懐かしい感じです。
つっこみどころとしては・・・
岩下志麻と川津祐介がデートしたり、岩下の勤める喫茶店の同僚と3人で行く横浜山手のガイジンの住む洋館・・・他人の敷地へ結構行くのだけれど、友達は洋館から聞こえる音楽で踊っちゃったりする・・・最後に岩下は無くした記憶を取り戻すのだが、
(ここでも交通事故 笑)それもガイジンの家のひろーい庭・・・よく住人にみつからないよねぇ・・・と思ってしまいちょっと呆れた・・・この設定ってどうでしょう?(笑。
最初や中間の物語は三井弘次の父親役がよくておもしろかったけれど・・・
最後はこれ?というハッピーエンド・・・しかも結婚した渡辺文雄があっさり川津に岩下志麻を任せるのってどうよ?(笑。その後、川津は自分のアパートで岩下と暮らすのだが、まだ岩下の記憶は戻らない・・・で二人は関係したのか?(余計なお世話だが 笑)監督が岩下志麻の夫になる人だからいけない場面は一切なし(笑。
映像が洒落ていたが月曜日のユカにはかなわない。