日本映画1920-1960年代の備忘録

1920年代の無声映画から1960年代前半の日本映画

早撃ちジョー 砂丘の決闘  1964年 日活 

監督 柳瀬観 脚本 柳瀬観 山中耕人

出演 宍戸錠 葉山良二 川地民夫 野川由美子 菅井一郎 山田禅二

 

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日活より

刑務所から出所したジョー(宍戸錠)。迎えに来たのは警察大学時代の同期の広瀬(葉山良二)だ。彼らは二人共警察からドロップアウトして犯罪集団に身をおいている。

 

広瀬に誘われある組織の殺し屋として雇われたジョー。そこにはジョーに敵意をむき出しにする殺し屋の黒川(川地民夫)がいる。

 

見始めたときはいつものつまんない筋書かと思いきや、後半がぐっとおもしろくて奇想天外な結末を迎える。

 

麻薬でもうけるマフィアの親分やらガイジンのミスタ-X。

私もこの筋書きには騙された(笑。

なかなか面白い♪♪ ネタバレになるのでこれ以上は・・・。

 

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日活より