監督 牛原陽一 脚本 山崎巌 安東穂夫
出演 和田浩治 吉永小百合 芦田伸介 葉山良二 金子信雄 楠侑子 葉山良二
灼熱の椅子 で和田浩治にいたく感動(笑、してしまったので それ系?かと思われる
「闇に流れる口笛」を視聴。
灼熱の椅子より和田浩治は2歳若いなんと17歳!ついでに吉永小百合は16歳!
アマゾンプライムビデオのサムネイルの和田浩治、タバコ吸ってるし(;^_^A
映画ではお酒も飲んでるし(;^_^A。
この作品、和田浩治がタバコを吸うシーンは非常に多いが(え・・w)それが絵になるんだよね~~。カッコいいんだよね~。
飲酒、喫煙は作品的にはオッケー(笑。
なぜなら洋次の年令設定が21,2歳みたいなので(セリフあり)
港町に流れてきた洋次(和田浩治)。クレー射撃場で連れの男を嫌がる咲子(吉永小百合)を助けた縁で咲子の父、柿崎(芦田伸介)が経営しているというクラブ、ジョーカーで咲子と待ち合わせ。柿崎は組織のボスでクレー射撃場で咲子が嫌がっていた男は組織の伴(波多野憲)だった。伴は咲子が洋次を気に入っていることが気に食わない。
柿崎は洋次を気に入り、彼も柿崎の下で働くことになる。
柿崎が外国人相手の土産物店を任せている男、天野(金子信雄)はある脅しの手紙を読み、ボスも関係しているその過去の出来事の仕返しだと怯えまくる。
謎の男が現れるとどこからともなく口笛が聞こえるのだ・・。
葉山良二の登場で、彼が口笛の男かと思いきや~~~すっかり騙される展開は面白い。
港町=横浜がダントツに多いんだけど、特に日活作品をみると横浜へ行きたくなる。