日本映画1920-1960年代の備忘録

1920年代の無声映画から1960年代前半の日本映画

荒川に架かる橋を渡らない その8

行ってまいりました。最後の2橋。

なんか、新木場の荒川河口橋くらい歩かされた(;'∀')。

 

グーグルでは東陽町からバスで葛西橋という行き方も出たりでしたが、どうもその路線、一時間に2本くらいらしく、微妙。

ということで最初に清砂大橋へ~。この橋、1990年代にはまだ架かっていなかったようで、2004年に開通とある。

 

東西線南砂町から歩くこと15分だが、土手にはすんなり上がれず。

東西線の高架からちょっと清砂大橋に通じる陸橋が見える。

荒川を目指す。東西線の高架。

飯田橋で乗り換えて乗った東西線は快速で、東陽町から先は浦安に停まる(( ;∀;)。

なので東陽町からバスで葛西橋へ行こうかと思ったが、バスの発車時刻がせまっていて、よく知っている駅なら間に合うかもしれないがやっぱりやめて東陽町で下車し、次の電車を待つ。飯田橋で乗車した時もかなり混んでいたのは快速で千葉の遠くへ行くからだろうと思いきや、普通電車も混んでいてビックリ。そもそも東西線に快速があるなんて知らなかったくらい東西線の葛西方面には行っていない。最後に乗ったのは2年前くらいの門前仲町まで。東陽町はというと運転免許センターに若い頃2回?くらい免許の更新に行った。私が免許をとった時には鮫洲しかなかったんんで鮫洲で初めて視力検査とかした(遠い目・・・)建物が木造だった記憶がある(遠い目。

 

突き当りまで行っても土手に上がれず、仕方ないのでかなり段数のある階段をのぼって

清砂大橋へ。

清砂大橋

下流が先日行った荒川河口橋方面。遠くに葛西臨海公園の観覧車が見える。

下流方面

この階段を上ってきた。足腰弱ければこの階段は無理だ。

下るのもすごい清砂大橋へのぼる階段

葛西橋目指して土手を歩こうにもしばらく上流に向かって川沿いの車道をいき、やっと土手へ。

 

ここからでも東京スカイツリーがみえる。スカイツリーってやっぱり高いんだね。

清砂大橋から上流へ行く土手上から東京スカイツリーがみえる

なんか清洲橋のまねしたの?みたいな葛西橋

葛西橋全景

でもなんだか何かが足りないスカスカな清洲橋もどき・・・みたいな葛西橋でした。

スカスカ感満載な葛西橋

葛西橋から南砂方面へ下る道路はなぜか歩道がなくて土手からこれもかなり古くて急な石段を下りる。そこからまた南砂町駅へ歩くが、遠い(笑。

駅入り口が公園の中?みたいなところにあってわかりずらい(来た時と同じ出入り口だったんだけど)。

 

これで都内、荒川に架かる橋全て終了しました。

隅田川に架かる橋はみな、工夫を凝らした感じなんですが、荒川に架かる橋は

普通に車の通行第一に考えられた「橋」という感じで特徴がない橋が多かったです。

木根川橋だけはなかなかでしたし、なにせ駅(八広)から近かった。

 

面白くなかったのは今日の葛西橋清砂大橋、そして荒川河口橋。なぜなら駅から遠く、土手までの道中もなんにもなくてとにかく歩いている時間が長く感じました。

楽しかったのは帰りに北千住まで歩いた扇大橋~西新井橋~千住大橋ですかね。