日本映画1920-1960年代の備忘録

1920年代の無声映画から1960年代前半の日本映画

野郎!地獄へ行け! 1960年 日活

監督 井田探 脚本 山村映司 犬伏太市

出演 小高雄二 稲垣美穂子 楠侑子 梅野泰靖 高品格 下條正巳 上野山功一

www.nikkatsu.com

 

いや~、困りました。昨夜から写真アルバムの断捨離しようとしましたが、思わず見入ってしまい、時間だけが過ぎ・・・それでも結構破いて捨てました。独身時代から持っているやたらと重いアルバムは写真をはがすのだけでも大変で失敗するとその写真は没。(粘着性のあるページに写真を貼っていく昔よくあったアルバム)で、ページごとはがす。ところどころ何も貼ってないページがあってしかも年代がバラバラ(;'∀')。同じようなショットの写真が何枚もあるんですが、こればかりはよく考えて残すものと残さないものを仕分けないと・・・ってことで今中止してギブアップ。

皆さん、今はスマホで写真を撮り、それをクラウド上にアップしてると思うんですけど、どれだけ写真撮りました??去年だったか、グーグルさんからの通知でこれ以上アップしたければ有料プラン!になりそうだったので猛烈に削除。特にビデオは容量をくっていた。いままで無制限だったのに。今はグーグルに自動アップロードはやめて、アマゾンフォト(無制限@会員なら)にしました。でももうあまり写真は撮らない。私の場合、結局、写真撮ってそれで満足して、見直すなんてないんですよね。

アマゾンフォトはプライム会員辞めた時点で写真は無くなると思うんでこれでヨシ。

赤ちゃん~子供~若者~中年の写真は捨てればもうこの世から無くなるのでさすがの私も躊躇してます。昔の私は若かったw。

 

このところ、欧米の名作映画観てたので、久々の日活@1960年作品は、なんだかなぁ・・が感想だったこの映画。事件記者と特別機動捜査班が合体したみたいな拳銃アクション。

ヤフオクより

新聞記者、小石川(小高雄二)はビル建築現場で起きた事故死を取材に行く。

現場から鉄骨が落ち、下にいた男が死亡。その男はなんと小石川の恋人、桜井良子(稲垣美穂子)の父であった。普通のサラリーマンであった良子の父は解剖の結果、麻薬中毒であったことがわかる。それを知って傷つく良子と信じられない小石川。

彼は事件を解明すべき行動を開始する。

この結末、他の日活作品でも同じような話があったような。

もう少しハラハラしたかった。

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