日本映画1920-1960年代の備忘録

1920年代の無声映画から1960年代前半の日本映画

お嫁さん 第7シリーズ 第24話 陽のあたる丘

監督 番匠義昭  脚本 宮田達男 

出演 結城三枝 山内賢 三崎千恵子 三井弘次 小倉一郎 岡崎友紀 真木沙織

   宝生あやこ 島田正吾 吉田敬子(佳子) 頭師孝雄 宗方勝巳

          曾我廼家一二三  親桜子

 

三井弘次・島田正吾

京子の父とゴルフへ行った圭一の父(名前が・・・よくわからない)。

今村家では京子の母をゴルフウィドウにしてしまって寂しいだろうと京子、義母のふじ子、そして陽子の3人で本間家に訪問。

そこで京子は義姉の妊娠を知り、喜ぶ。

ドラマ開始当初から気になっていたが、このドラマ、小さい子供が出てこない。

本間家にも子供がまだいないようだったが、当時のお嫁さんとしては辛かったのでは??と思う。最後の最後でご懐妊~~♪♪

 

女性たちがいなくなった今村家。清二は自分が留守番するからと弟や妹に出かけるように勧める。そこへ恋人のユキちゃんが訪ねてくる。弟の省三は清二とユキちゃんで出かけるようにと気を利かすが、そこへ清二を競馬に誘いに来たタケさんから外出するばかりがデートではないでしょ・・・と言われてやっと気づく省三。

やっと二人だけになった清二とユキちゃん。清二は自分の趣味である将棋をユキちゃんにも覚えて欲しいと教えるのだ(え・・・)。

そこへ圭一が帰ってきた。

親桜子・山内賢・頭師孝雄

ユキちゃんがおやつのホットケーキを焼いていると、省三も帰ってきた。

そこへ陽子の結婚相手の野上さんが訪ねてきたので本間家へ連絡。

そうこうしていると圭一の父が京子の父を連れてゴルフから帰ってきた。

で、今回はユキちゃんも含めた今村家で楽しく飲み会。

女性たちはお酌してました(笑。